なんとかして大人ニキビとさよならしたい!

大人ニキビに悩む方へむけたブログです。
オススメの対処方法やスキンケアで大人ニキビとさよならしましょう。

心理的ストレッサーが大人ニキビの原因でした

思春期に顔にニキビができても

「そういう年代なんだから仕方がないし、いずれはキレイな肌になる」

と思えますよね。


ですが、いい歳をした大人の顔にニキビがポツンポツンできているようでは自己管理ができていないと思われたってしかたがないのです。


わたしは元々脂性の肌ではないのに、よくニキビができていたことがありました。


そんなに昔の話ではありません。まだ2年ほど前の話です。


その頃は外で仕事を持っていて、アルバイトという形ではありましたが働いている以上正社員の方々に負けないように努力しました。


旦那も子供もいる身なのでアルバイトという形でしか働けず、いろいろと悔しい思いをこらえながら仕事に励んでいました。


アルバイトでしか働けない自分や自分の境遇のことにイライラし始めてから肌に吹き出物ができ始め、これがいわゆる大人ニキビと呼ばれる大人になってからできる吹き出物だと分かりました。


肌にデキモノなど滅多にできなかった私には、仕事での数々のストレスがその要因であることはうすうすわかっていました。


肌が脂っぽくなりメイク持ちが悪くなってきたことを自覚し、それから徐々に仕事に対する考え方を変えていくことにしました。


具体的には

「イライラするくらいだったらがんばり過ぎないこと」

「正社員の方々と肩を並べようと思わないこと」「

お給料や待遇面で正社員とアルバイトを比較しないこと」でした。


大人になってからできるニキビの原因には心理的ストレッサーと化学的ストレッサーがあると言われているけれど、私の顔に大人ニキビができた原因は間違いなく心理テキストレッサーだと分かったので考え方を変える努力をしてストレスを減らしました。


だんだんと化粧崩れが激しかった脂っぽい肌が改善して、ニキビは減りましたが、ニキビ跡は結構残ってしまっていたので、ニキビ跡を消す事ができるケア商品に頼りました。
こうして大人ニキビができる頻度も減りました。


心に抱えている悩みが肌に影響することを嫌というほど知った体験でした。

ニキビはその原因をしっかりと見極める

ニキビは本当に憂鬱で嫌なものです。


 顔にちょこんとあるだけで見た目も嫌だし、痛みもあったりで残念なものです。 


 そんなニキビですが一口に治し方は一つではないのです。 


そもそもニキビは大きく分けて思春期の学生の時になりやすい思春期ニキビと大人になって不意にできる大人ニキビとに分かれます。 



 これらは見た目は同じようなニキビでもできる原理が違うので同じ対処をしては治りに差が出ますのできちんとしたニキビケアが必要です。 

 まず思春期ニキビはおっきな原因の一つとして沢山出る脂です。 


皮脂が過剰に分泌されるお年頃なのですがそれがアクネ菌を増殖させる一つの原因でそこからニキビができます。 


 このアクネ菌を退治してあげるのが一番いいです。


 なので一番効果があるのが清潔な状態の顔を保つという事です。 
こまめに洗顔をし、アクネ菌に効果のある洗顔や化粧水を使う、そして潰してしまうことがさらに厄介です。 潰してしまうとその傷口からさらにアクネ菌が入り込んでまたできてしまいます。 

お医者さんでつぶす治療もありますが、素人の人が潰すとかえって悪化させるのでこれはお勧めしません。 とにかくアクネ菌をやっつけることを一番に考えます。


 その一方大人ニキビはその原因はストレス、食生活の乱れなど様々です。

 栄養が偏ることで起こるので野菜、ビタミンをしっかりとるという事が大事になります。
大人ニキビの原因は老廃物が溜まることで起きてしまいますので、老廃物を流すために顔のリンパマッサージも効果的です。 


どうしても年齢がいくとリンパの流れが悪くなったりして老廃物が溜まりやすくなります。

 お風呂上がりにしっかりとクリームを塗った後にマッサージは効果的です。


 更に大人ニキビに大事なのが保湿です。


 保湿なんてべたついて余計に脂でニキビができそうと思いがちですが、乾燥こそ肌のバリア機能を低下させてすぐに肌荒れを起こしてしまうのです。 


保湿をしっかりして潤いさえあればまず予防の一歩になります。

肌荒れを治すには、睡眠不足の解消から~

やはり、何と言っても肌荒れを改善したいとするならばまず、普段の生活を見直す事から始めた方が良さそうです。


 仕事中や学校の授業中などで、ついついあくびが出てしまう人は普段から寝不足気味の傾向の強い人です。


 そんな人は大抵肌荒れになっていて、中々キレイに治らないと思っている人が多い様です。 


 そこで、とりあえず1日だけ実験的に睡眠時間を長く取ってみて欲しいのです。 

特に、夜10時から~午前2時までの間は確実に睡眠していて欲しいのです。 

 この4時間の間に熟睡状態に1度でも入っておくと、肌荒れの改善を促進させたり身体の自然治癒力を高める効果が、かなり高まるのです。 


 人間の身体の機能を改善させようとするタイミングは、実はこの時間帯なので、肌荒れに悩む方々は是非じっくりたっぷり眠る事で、実は特に何も塗ったり付けまくったりするよりキレイに肌荒れを治す事が出来るのでお勧めです。


 ただ、これだけは守って下さい。 


 寝る前に飲食するのは控えた方が良いと言う事です。

 どうしても寝る前にお腹が減って眠れない~と言う方が、実はかなり多いのです。

 誘惑に負けて、ついついお菓子を~ご飯の残りを~食べたり飲んだりしてしまうと、例え睡眠時間がバッチリでも次の日のお肌の状態は保証できません。 


 確実に、アゴの下の方やおでこ、頬などにニキビなどの吹き出物が出現してしまうこと請け合いです。



 では、何故吹き出物が出てしまうのかと言う事ですが、寝る前に食べなくても出てしまう人はたくさん居ます。 

 その時の原因は、腸の動きがあまり活発では無いからかも知れません。 

 もしくは、血行が悪いとニキビが出る場合もあります。



 血流やリンパの流れに乗って排出されるはずだった老廃物が、ちょうどアゴの下で停滞してしまうと吹き出物として出現してしまう~のです。


 いずれにせよ、寝る前の食事は自ら肌荒れになりたい!と言っている様なものなので、以後寝る直前の飲食は止めましょう。 


 それでもなお、次の日のお肌の状態が心配だと言う方は、保湿をしっかりして寝てみて下さい。 



しっとりと柔らかく潤ったお肌には、特に原因が無い限り吹き出物が突発的に出る事は無いでしょう。